
質と金額は妥当なの?
評判やデメリットがあれば知りたい
完全食※ってなんとなくおいしくないイメージがありませんか。
必要な栄養素を食材にぎゅっと詰め込んでるので、どうしても味や香りに独特の癖が出てまずいイメージなんですよね。
実際私は、過去に一度ドリンクタイプの栄養食を飲み切れずに挫折しています。
で今回恐る恐る注文してみたベースフードなんですが、これがまあ美味しかったんですよ。
パスタはコシがいまいちで発展途上って感じですけど、パンは普通に変な癖もなく菓子パンみたいでびっくりしました。
この記事では、実際に注文してみたレビューと、ベースフードにしかない特徴や強みをまとめています。
もちろんデメリットもありますので、それらを比較して自分に合っていそうかどうか参考にしてくれたらと思います!
記事内の※は以下の意味を含みます
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースフードの基本情報と特徴まとめ
基本情報と特徴 | |
味の質(パン) | |
味の質(パスタ) | |
1食当たりの税込価格 | 【パン(プレーン)の場合】390円
【パスタの場合】390円 どちらも定期購入の場合10%OFFの351円 |
お試しセットの税込価格(パン8食セットの場合) | 3,156円(通常の20%OFF、送料込み) |
お試しセット、定期購入の日時指定 | 可能 |
賞味期限 | 約1か月(袋に記載有) |
購入時の送料 | 500円 |
送料無料の条件 | 特になし |
購入形態 | 定期購入/都度購入 |
入会費年会費 | なし |
お試しセット購入後の自動継続 | 自動継続あり【解約できます】 |
電話勧誘 | なし |
支払方法(定期購入の場合) | クレカ、代引き(※手数料330円)、AmazonPay |
支払方法(1回のみ購入の場合) | クレカ、代引き、AmazonPay※330円、銀行振り込み、コンビニ決済※216円 |
特徴 | 1食で必要な栄養素の1/3が取れる
種類は主に、パン、クッキー、パスタの3種類 |
>>完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセットを見てみる
ベースフードの原材料一覧(ほぼコピペなので確認不要の場合は飛ばしてください)
ベースフードの種類はおおまかに分けてパン、パスタ、クッキーの3種です。
さらに、以下の味の種類があります。
- パン5種類(プレーン、チョコ、メープル、シナモン、カレー)
- パスタ2種類(フェットチーネ、アジアン)
- クッキー2種(ココア、アールグレイ)
ベースブレッドプレーン
小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)
ベースブレッドチョコレート
チョコレートフラワーペースト(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
ベースブレッドメープル
メープル味フラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
ベースブレッドシナモン
小麦全粒粉、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
ベースブレッドカレー
カレー(国内生産)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、鶏卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、真昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
ベースパスタフェットチーネ
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム
ベースパスタアジアン
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、酵素(乳を含む)、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム、V.C
ベースクッキーココア
小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、ココアパウダー、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP
ベースクッキーアールグレイ
小麦全粒粉、黒砂糖、大豆たんぱく(遺伝子組み換えでない)、食用植物油脂(菜種油)、卵黄(卵を含む)、アーモンド、紅茶、小麦たんぱく、食物繊維、米ぬか、澱粉分解物、粉末油脂、真昆布粉末、酵母/加工でん粉、膨張剤、香料、糖転移ビタミンP
お試しセットを購入すると自動継続になります【お試しのみで解約できます】
見出しの通りです。これを理解してないと気が付かないうちにまた同じセットが届いてしまいます。
自動継続にはなりますが定期縛りではないので、お試しセットのみでいいやと思ったらマイページから解約しましょう。
やり方も買い物かごに入ってる数量をすべて0に変えるだけですので簡単です。
次の到着予定日の5日前までに手続きすればOKですよ。
ベースフードを注文してから到着まで
まずヤマト運輸で届くため、お試しセットは日時指定が可能です。私の場合は7/9に注文し、5日後の7/13に届きました。
届いた時はこんな感じ。
今回注文したのは、パスタとパン計12食4,404円(20%off)のお試しセットです。
届いたお試しセット12食の詳細
- ベースブレッドプレーン2食(4袋)
- ベースブレッドチョコレート2食(4袋)
- ベースブレッドメープル2食(4袋)
- ベースブレッドシナモン2食(4袋)
- ベースパスタフェットチーネ2食(2袋)
- ベースパスタアジアン2食(2袋)
- (おまけ)ベースブレッドカレー1袋+パスタソース1食分
なんか想像していたよりたくさん届いたなって感じです。
ベースブレッドは2袋で1食分になるので、これが量が想像より多く感じた理由かなと思います。

ベースブレッドは2袋で1食分※だけど、けっこうずっしりしてるから朝は1袋だけでもお腹が膨れるよ。
賞味期限も長いから私はケチって毎食1袋ずつ食べてました。
ベースブレッド、パスタ、クッキーの味レビュー
ベースブレッド【プレーン】
1袋(1/2食分)の内容量 | 1個 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | レンチンする
はちみつやチョコクリームなどをかける 薄切りにしてレンジでトーストしてラスクにする 真ん中を二つにカットしてバンズにする |
リピはありか | なし(アレンジがめんどい) |
全粒粉入りで食感はプチプチしています。
プレーンは結構ずっしりしていて味も素朴なためそのままだとちょっと食べにくいです。
あと口の中が乾くので、飲み物はあった方がいいです。
軽くチンしてはちみつなどをかければうまく化けますし美味しく食べられます。
ベースブレッド【チョコ】
1袋(1/2食分)の内容量 | 1個 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | そのままでもok |
リピはありか | あり |
思ったより甘さ控えめで食べやすかったです。パンの種類の中では一番好きな味でした。
プレーンほど重くなくほんとに甘さ控えめの菓子パンです。
レンチンするとより甘くなるのかと思いきや、甘さは何もしない方が感じます。
うちの子供3歳も食べてました。
公式だとクリームチーズにつけて食べるのがおすすめらしい。うまそう、やればよかった。
ベースブレッド【メープル】
1袋(1/2食)の内容量 | 2個 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | チンしたほうが甘みが増すのでおすすめ |
リピはありか | あり |
メープルは1袋に2個入っています(これを2袋食べると1食分になります)
断面は何層にもなっていて、やはり甘さは控えめ。
これはチンしたほうが甘みと香りが増します。
▼以下より、クリックしてご覧いただけます
1袋(1/2食分)の内容量 | 2個 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | そのままでもok |
リピはありか | あり |
シナモン味は、メープルと同じで1袋に2個入ってます。
味もどことなくメープルと似てますが、メープルよりもさらに甘さは控えめです。
チンすると甘みが増すかと思いきや、シナモン味は以外にもそのままの方がまだ甘みがあって美味しかったです。
公式サイトはチンしてアップルジャムと食べるのがおすすめらしい。
1袋(1/2食分)の内容量 | 1個 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | レンチン |
リピはありか | あり |
中のカレーの辛みはあまり感じなく、マイルドな感じで美味しかったです。
周りのパンは、プレーン味よりもやや小さめです。食感はプレーンと似てます。
パンに対して中のカレーの比率がちょっと少ないかなと感じました。
1袋(1食)の内容量 | 1束 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | 湯で時間を公式よりやや短めにする(1分弱くらい)
カルボナーラでたべる |
リピはありか | 多分なし |
味は思ったよりおいしかったです。
あんま美味しくないって聞いてたので、美味しいのハードルがもともとすこし下がっていたのとカルボナーラソースに助けられたのはあると思いますが。
また、麺にコシはあまりなくすくったときにブチブチ切れますので、コシだけでももう少しあったらいいかな。
あと、ゆでる前にちょっと酸っぱいような変なにおいがするので不安になりました。
このにおいはゆでてパスタソースを絡めるときになくなったので、この麺の周りについてる粉のにおいなのかなと思います。
また本来は1~2分茹でるとありますが、私は湯で時間を40~50秒ぐらいにしたらいい感じになりました。(それでも麺は切れるけど)
この湯で時間を短くする方法は公式でもおすすめしているやり方です。
ポイント
ゆでている間にちょっと目を離すとすぐに麺がくたっとしてしまいますので注意です。
1袋(1食分)の内容量 | 1束 |
美味しさ | |
おすすめの食べ方 | 麺は短めにゆでる(フェットチーネくらい)
ペペロンチーノにする |
リピはありか | 多分なし |
おまけでついてきたパスタソース(台湾まぜそば味)はこのパスタにつけて食べたのですが、正直あまりおいしくなかったです。
麺というより、パスタソースの味が私に合わず、ちょっと食欲が失せる味でした。(すいません)
ペペロンチーノ味にしたらそこそこおいしかったです。
麺は、やはりゆでる前はすこし変なにおいがします。麺は細いからか、フェットチーネのようにぶちぶち切れることはなかったです。
改良次第でまだまだおいしくなりそうです。
ココアのおいしさ | |
アールグレイのおいしさ | |
1食分の内容量 | 4袋 |
おすすめ度 |
- ザクザクでやや硬めの食感・水分は特にいらない
- ひとつが小さめなので食べやすい
- 甘さは控えめで想像以上においしい
- おすすめはココア味・病みつきになる
- アールグレイも香りがしっかりしている
感想を更にまとめるとこんな感じ
- ベースブレッドはすべて全粒粉入りなので食感がぷちぷちしている
- ベースブレッドからは科学的なにおいは感じない
- ベースブレッドの甘さは全体的に控えめ
- ベースパスタはゆでる前は酸っぱいような変なにおいがする(ゆでたら収まる)
- ベースパスタはコシがあまりない
- ベースクッキーは想像以上に美味しい・ザクザクで香りいい
ベースブレッドプレーンとカレーのパンはややずっしりめでぼそっとしたような食感。
チョコ、メープル、シナモンはふかっともちっとしてます。
ぼそっとなってしまうのは、ベースブレッドは通常のパンよりも水分量が少ないためです。
その理由は以下です。
水分量がすくない理由
パンの水分量を減らすことで、合成保存料不使用で常温での長期保存(約1か月)が可能になるからです。
電子レンジでチンするともっちりになり、トーストすることで香ばしくなり、ぼそぼそ感を緩和することができます。
ベースフードのメリット・デメリット
メリット
- 時間がない朝や、職場での昼休みでも手軽に栄養が取れる(超時短)
- 1食で1日に必要な栄養の1/3が取れる※
- 完全食の食品の中では上位でおいしい
- 加熱できるので家でもアレンジの幅が広がる
- 常温で長期保存可能(約1か月)
- 意外とコスパ良い
- 妊娠中や産後ママ、子供でも食べられる
- 合成保存料、合成着色料は不使用
時間がない朝や、職場での昼休みでも手軽に栄養が取れる
時短で栄養を取りたい人がほとんどかと思いますので、これは一番のメリットですよね。
パンであれば仕事の休み時間の合間にちゃちゃっと食べれます。
しかも、継続して取ることで疲れにくい体がつくれるらしいです。それはエネルギー生産に不可欠なビタミンB群を摂取できるからです。
上手くいけば仕事の生産性アップにもつながりそうですね。っつっても私はこの疲れにくさというのはちょっとよくわかんなかったので多分もっと継続的にとらないとだめなんでしょうけど。
1食で1日に必要な栄養の1/3が取れる※
※推定値※栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に基づき1日の基準値の1/3を1食分とした場合
ベースパスタ1食分(1袋)、ベースブレッドプレーン1食分(2袋)をそれぞれとった場合の栄養価の表です。
パスタの場合、ゆでると少し栄養価は落ちますがそれでも必要な栄養の1/3取れる※ことに変わりありません。
完全栄養食※の食品の中では上位でおいしい
完全栄養食※って、ドリンクかグミタイプが今まで主流でしたが、その中では一番おいしいですし、食事らしさを味わえます。そして続けやすい味です。
加熱できるので家でもアレンジの幅が広がる
加熱しても栄養はそのままなので、アレンジも幅が広がり、食事を楽しめます。
常温で長期保存可能(約1か月)
パンは本来は置いとくとすぐにカビますよね。
ベースフードは保存料の添加物を使わずに、パンの水分量を減らすことで常温でも長期保存ができます。
意外とコスパ良い
1食当たり、パスタ、パン(プレーン)ともに税込351円です。(定期購入、2回目以降の場合)
さらに初回にかぎり1食税込312円です。
この価格で栄養は取れる※ので、その辺のミールキットとか弁当を買うのと比較してもコスパは悪くないのではないでしょうか。
コンビニでサンドイッチ買うとだいたい300~400円くらいはしますよね。さらに栄養取ろうとしてサラダも追加するとあっという間に700~800円くらいはかかっちゃいます。
よって、ベースフードのコスパは高いと言えます。
妊娠中や産後ママ、子供でも1歳から食べられる(おすすめは3歳以降)
見出しの通り、妊娠中や産後の人でも食べてokです。
小さい子供の場合は食物繊維が消化の負担になる場合があるため、1歳未満は食べられません。
1~3歳はやわらかくゆでたり煮込んだものならあげても問題ないです。
大人と同じ硬さを食べてもOKなのは3歳以降です。
でも実際柔らかく煮込んだらあんまおいしくなさそうなので、3歳以降という認識が確実ですかね。
合成保存料、合成着色料は不使用
以外にも添加物にはこだわりがあるそうで、余計な添加物は使っていません。
一部ビタミン類の添加物を加えてますがサプリで普及してるビタミンのため安心して大丈夫です。
デメリット
- パスタはまだそこまで美味しいとは言えない(パスタソースで幾分ごまかせる程度)
- お試しセットでも送料の500円がかかる
- 購入すると自動継続になるので、継続しない場合は締め切りまでに解約しないとまた届いてしまう
- 基本は常温保存でOKだけど、夏場に限りパスタだけは冷蔵庫保管推奨
パスタはまだそこまで美味しいとは言えない(パスタソースで幾分ごまかせる程度)
パスタソースのチョイスをミスると結構食べるのがしんどいです。美味しいパスタソースで相性が良ければ食べられるかなって感じです。
購入するとスタートブックの冊子がついてくるのですが、そこにおすすめの食べ方も載ってるのであまり冒険せずその通りにたべるのがおすすめ。
パスタはまだまだこれからも改良してほしいです。
お試しセットでも送料の500円がかかる
お試しセットの場合でも送料は無料になりません。
最初勝手に無料だと思ってましたが、ほかのパンとかの値段とまぎれてただけでした。
購入すると自動継続になるので、継続しない場合は締め切りまでに解約しないとまた届いてしまう
定期購入が不要であれば、次のが届く5日前までに解約しましょう。てか忘れないうちに解約するなら早めにするのが確実です。
基本は常温保存でOKだけど、夏場に限りパスタだけは冷蔵庫保管推奨
公式では、ベースパスタは冷暗所(15~20度)での保存を推奨しています。
ただし、室内の温度が上がりやすい夏場はパスタのおいしさを保つため冷蔵庫に入れるのがおすすめです。
因みにパンは温度に関係なくそのままでOKです。
なんか書いててデメリットかよくわからんけどいちおうここの欄に書いときました。
ベースフードがおすすめの人と合わない人
おすすめの人
- ご飯を究極に手抜きしたい人
- コンビニ飯のランチばかり食べてる人
- あまり食事に時間が取れないが栄養は取りたい人
- コスパが良くてできるだけ飽きない完全栄養食※を検討している人
合わない人
- 香りや味に敏感な人
- 料理を手作りするのが好きな人
>>完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセットを見てみる
他社の完全食※と金額比較
一食当たりの価格 | 送料 | カロリー・備考 | |
BASE FOOD(プレーンパン) | 351円 | 500円 | 完全栄養食※ |
huel | 250円~300円 | 5,000円以上で無料 | 完全栄養食 |
COMP(グミ) | 522円 | 4,000円以上で無料 | 完全栄養食 |
ガレイド | 198円 | 無料 | 栄養補助食 |
バランサー | 198円 | 無料 | 栄養補助食 |
完全栄養食※って一食で換算すると意外と安いんですね。大体1食300~500円くらいです。そう考えるとベースフードは消して高くはない部類になります。

ベースフードは完全食※の中では続けやすい味、値段だと思います
ベースフードは思ったより美味しかったです。
冒頭でも書きましたが、ベースパン1食分(2袋)食べると結構お腹いっぱいになるので朝とかは1個だけでもいいかも。
ベースフードは、改良を重ねにかさねて2019年発売から2021年6月時点で現在6代目です。
もともと、ベースパンは冷凍食品だったそうです。それを常温可能にして、ぼそぼそ感や苦みも取って、パスタやクッキーが産まれて、、このたったの2年ですごい変化と探求心ですよね。
あと公式サイトもシンプルででもほしい情報はだいたい載ってて見やすいです。ある程度の疑問点は公式サイト内で解決できますよ。
代表の橋本さんて方は、もともとは仕事が忙しくてすごく不規則な生活を送ってたそうです。
自分の体験談をもとに、いまのベースフードが産まれたんですね。
”からだにいい×おいしい×かんたん”という食事に欠かせない要素をベースフードに織り交ぜつつ健康を当たり前にすることがミッション、、ということでなんかすごくかっこいいなと思いました。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
記事内の※は以下の意味を含みます
※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。